2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「あーあ、寒いとやる気なくすわー。 暑くてもやる気なくすけど。 まあでも、春は花粉症でやる気なくすし、 秋は夏バテ、秋バテでやる気なすくわ。」
「バカって言うとバカって返ってくるらしぜ。」 青年はさっき喧嘩したという女の子に笑いながら言った。 そして、少し間があって 「好き」と言った。 「マジ無理」と返ってきた。 こだまでしょうか。 いいえ、現実です。
「バカって言うとバカって返ってきます。」 先生はそう言った。 好奇心旺盛の少年は試しに実験をしてみたら、 殴られた。 こだまでしょうか。 いいえ、こぶしです。
「調子が悪いと思ったら、 意外と上手く物事が運び、 調子が良いと思ってたら、 なんだか上手くいかない。 まったくもって調子が悪いなあ。」
一杯のコーヒーを大事にしよう。 他のことも、それと同じように 大事にしよう。 ひとつひとつを大事にしよう。 ああ ごめん 君はもっと大事だよ ああ 怒っちゃった コーヒーが台無しだ
直接的なのはあまり好みじゃない。 それとなく ほのめかす。 よし これでいこう。 夏目漱石式だ。 「月が綺麗で… ああ… 月がないじゃないか!!!」 「どうしたの?」彼女が尋ねる。 「いや…てか、家に来ない?」 「ごめん、用事思い出した。」 彼女は走って…
次回作の扉絵(予定) 製作中の漫画の扉絵です。アナログでペン入れして、買ったばかりのペンタブ(板タブ)で修正したり色付けしたりしてます。 というかマンガ作成もしたりしてます。たぶん。
とあるクラスの授業中。 「ここで問題です。人間にとって必要なものは… えーっと… じゃあ、白井君!答えて!」 「アアァーーーイッ!!」
最後尾 振り向きゃ私が 一番だ
「どーでもいい」 そう思えたら、ラクになるんだろうけど、 なかなかそうはいかなくて。 ただ、取り組んでいる作業そのものよりも 「どーでもいい」と思えること自体に 私の当面の目標があるのではないかと、ふと思った。 「どーでもいい」と思えることから…
その博士は極めて完成度の高いアンドロイド(人工生命体)を完成させた。 そいつは極めて”合理的な”頭脳の持ち主だった。 「よし、スイッチオン! … … あれ、動かない…なぜだ? 完璧なはずなのに…」 もちろん、そのアンドロイドに欠陥などなかった。
えーん!えーん! 肩が痛いよー。 腰が痛いよー。 百億円ほしいよー。
4月の上旬、一つの事件が起きた。 部下の刑事が上司に報告している。 「被害者は冷房をつけたままの部屋で こたつの中で倒れていました。」 「妙だな。」上司の刑事が呟く。 「そんなもんですよ。」部下は言った。
おいハマダ 言った翌日 行方不明 ※この川柳はフィクションです。登場する人物・団体・名称などは架空であり、実在のものとは関係ありません。
今日はたくさん、失敗した。 「ついでにもういっちょ失敗しておくか。」 男は、そう言って、よからぬことをした。 流れは大事である。
とある田舎で、 サンドウィッチマンと呼ばれる芸人が男に話しかける。 「この辺で飲食店を探しているのですが…」 尋ねられた男は答える。 「でしょうね。」
「風邪気味だから酒を飲もう。」 (※この男の個人の判断です。)
昨日、「過去は存在しない。」と公言した男が殴られたそうだ。
「あなたっていつも他人事ね。」 「そりゃそうだ。僕は君じゃあない。」 どこかでビンタの音がした。
「あれれ?ミスった所が逆にいい味出してない?」 「全然。やり直せ。」
自分の毒で死んだ動物っているのだろうか。 そう思って、しばらくして 呆れて物も言えぬ動物たちが 目に浮かんだ気がした。
また、いつもの阿呆が叫びだした。 「気概だー!! 気概だー!! 気概だー!!」 別の人が言う。 「うるさいねん。」 「すみません。」 阿呆はすぐさま謝った。
愚者は”意味のあること”を追い求め、 その結果、 意味のない人生を送った。 一方、賢者は ”意味のないこと”に夢中になり、 結果として、 やっぱり、意味のない人生を送った。 チャン、チャン。
「よし、今日はなかったことにしよう。」
ふーむ。 ふむふむ。 そうか!ということは…こうだからああで 従って、 それがこうなって、 ああなって、 つまりだな、 私には何も分からない! ということです。 そういうことです。
どこかで母子の声がする。 「そんなとこ走ったらあかん!!」 それでも、こどもは走り続ける様子。 That’s 母子. 人類誕生の頃も、そやったんかな。
「これだけ走塁で走ると、次の日足の張りが…」 「ピッチャーが調子良い日は全体の2割ぐらい。」 「バッターは、ストライクゾーンのどこかを捨てないと打てない。」 みたいなことを、耳にした。(記憶曖昧)
「失ったわけじゃない。 元から手に入れてもなかったんだ。」 "It's not that I lost it. I have never had it before."
映画見て ドリフ見ながら カレー食う (5・7・5) ひと段落もあって、久々の充実感。 アイスも食べようかと思い、 やっぱやめたと思い、 でも食べた。
「あら、藤の花がきれいね。」 「先生、それはチューリップです。」