少年は松任谷由実の『春よ、来い』が好きだった。 だが、聴くたびにワカメが気になって仕方なかった。
「この味いいね」と君が言ったから… でも、あなたは私の手作りハンバーグと わざわざ作ったあなたの好物の茶わん蒸しには 一言も触れなかった。 ちな、サラダはスーパーで買ったやつよ。
ノブ氏が突っ込む。 「誰もボケてない。」 それでもボケとして成立する。 一種の理想かな。
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