あいつは天才型。 そいつは努力型。 一方、自分はその2人に才能においても努力においても足元に及ばない。 さて、どうするか? しばらく考えてみても何も思い浮かばない。 どうしようもないのでは?と悟る。 それからコーヒーを淹れようと思い立った。
気温や気圧に左右される自分。 結局、人間は物質的には単なる膜なのだと再認識。 そういや大学の講義で、生物の根本は膜みたいなことを言ってた気がする。 細胞膜。 それから、安部公房の「壁」を思い出す。 でも「砂の女」が1番好き。
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