2023-08-31 意表を突かれて朧月 雑記 昨夜、月がデカく見えると知らせがあって、 野球中継のキリのいいところで重たい腰を上げて外に出る。 どうせ曇って見えないだろうと高を括って。 いや、見えたところで知れているだろうとも思った。 意表を突かれて朧月。 そんなことすら予測もできないわが頭脳。 何か心打たれて、魅入ってしまった。 人生は朧月。いや全てが朧月。 なーんつって。と今、その月に私は文章を書かされている。