やる気よ、去れ!

単なる日々の言葉

嘘かまことか

大河ドラマの鎌倉殿を見ている。

これ自体が一つのフィクションであるが、嘘だったり策略だったりが世の中を動かすきっかけになったりするんだなあと思ったり。。。

 

真実も大事だろうけど、芥川龍之介の『藪の中』であったり、黒澤明監督の『羅生門』などが頭によぎる。世界は嘘や真実で分類しきれるものなのか。

 

とはいっても、「好きです。」と言って結婚して、好きじゃなかったなんてのは日常よくある出来事なんだろうと思ったり。